がんばれのんびり長女 中学受験 2019

2019年2月に中学受験を控える娘を持つ母の日々の記録

2月3日現在

2/1第1志望残念でした。2/1午後抑え校合格、2/2第2志望合格、2/2午後結果待ち、2/3第3志望現在受験中です。

2/1
第1志望校は試験と面接終わって迎えに行ったところ、一言目に「落ちた、明日頑張る」と。面接は特に問題なくできたと思う、得意の算数が難しくて7割いったかわからない、理科はまあまあ、社会は難しくて半分いかなかったかも、国語意味不明な記述になっちゃった、とのこと。
気を取り直してカフェ休憩し午後校へ。こちらは終了後「多分算数100点、国語も簡単だった」。
帰宅後作っておいた夕食を食べ、入浴、9時前に就寝。
私も疲れて布団から出られず夫が22時に抑え校の合格確認。

2/2
第2志望校に送り、カフェで一息。昨日の問題を眺めて過ごす。国語と社会、確かに娘がこの問題をこなせたとは思えない。算数でとれなかったなら無理だなと感じる。第1志望校の越えられなかった大きな壁を感じる。番号がないことを確認しに合格発表へ。番号はやはりありませんでした。何度も確認しました。なかったです。
外に出たら他塾の先生方が意外な結果があったのか「えー💦💦」と動揺してたのが印象に残る。

塾に電話。お力添え出来ず申し訳ありませんでした、期待してたのですが、残念としか言いようがありません、、以前聞いたのと同じセリフ😂他に言いようありませんよね、先生も大変です。きっと今日の学校は大丈夫と思うが万が一の場合も明日は予定通りいきましょう、4日に◯◯再トライまたは埼玉まで通うのが大変と思うなら以前希望していた◯◯なら対策しないでもいけると思う、というような戦略の相談をして切る。

第2志望校お迎えに戻り娘と再会。娘の最初の一言「第1志望校落ちてたでしょ」。第2志望校は理科がほぼできた、算数も。国社もまあまあ。私この話を聞いた時点でほぼ合格だろうと思う。その後カフェでランチとケーキ🍰休憩。2日目はさすがに頭が疲れると。少しでも頭を休めたくてiPadで音楽聴いて目をつぶる。午後校へ移動。
午後校が終わりもうホントくたくたのヘロヘロの娘と再会。算数の問題が面白かった、社会の問題がまあまあとのこと。狭き門だけど運良かったら受かってる?と期待しつつ。
夜、娘本人が第2志望校合格を確認。家族皆喜ぶ&ホッとする。

話が前後しますが1/31まさに試験前日に1月埼玉校から合格のご連絡いただきました。理科の問題で出題ミスがあり採点し直したら合格基準に達してました申し訳ありませんご縁がありましたらぜひご入学ください、明日からの受験も当校も合格していたという自信を持って頑張ってくださいとお話しくださり。どれだけホッとしたことか。ここに落ちたおかげでその後緊張感と危機感を持って過ごした1月後半。ものすごい試練を与えてくれたあげく、ご褒美のようなご連絡。
勢いに乗って第1志望もいけるかなと思いましたが壁は厚かったです😆