がんばれのんびり長女 中学受験 2019

2019年2月に中学受験を控える娘を持つ母の日々の記録

終了〜

第2志望校に進学することが決まりました。
娘は第1志望残念だったことはたいして気にしておらず、受験が終わったことで晴れ晴れしてます。もともと気に入っていた学校だったのでご縁かあったと思いますし、何より第2希望に行けることはまずまずの結果に終われたんだと思います。

私はまだこの怒涛の中学受験の波に相当飲まれ揉まれ、陸に上がった今もまだ息切れしてる感じです。いやーホント恐るべし中学受験ですね。

今年のサピは合格速報を見ていると女子学院は結構苦戦してますね。昨年よりずいぶん合格者が減ったような。国語で日能研の模試だか教材だかの問題と同じ文が出題されたとか。日能研組にはラッキーでしたね。合格者も例年より多いのではないでしょうか。

娘が残念組となった理由は、やはり学力が足りなかったと思います。3年間本気でコツコツ積み上げてきた人達には到底及ばなかったです。付け焼き刃の学力で受かる学校じゃなかったです。例年よりも国語、社会とも記述が難しめで勉強ができるだけじゃなくて、持っている知識を組み合わせて考えて答えを見つける力、発想力、普段から意識高く過ごしていないと培われないような力を見る問題だった気がします。

身の程知らずだったのかな、
きっと全然惜しくなかったんだと思います。過去4回のサピックスオープンでは合格可能性40%,40%,40%,50%でした。
いけるかも、と思ったのは学校別サピックスオープンで80%を出したこと、志望校別クラスでの席次が前の方だったことなどで、期待しすぎました。他に算数の問題で、「この問題が解けた人は毎年受かっている」という問題を解けた、とか、そういうちょっとした良い結果に嬉しくなってましたが、現実は、穴のある勉強だったんだと思います。総合力を見られるようなテストでした。

第2志望校こそ、娘に合っている気がします。これからの6年間で大きく成長してくれると思いますし、この学校に落ち着けたことに感謝感謝です。

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(サピックス)へ
にほんブログ村