がんばれのんびり長女 中学受験 2019

2019年2月に中学受験を控える娘を持つ母の日々の記録

昨日の追記

いろいろ課題はありますが、反抗期や思春期などいろいろな成長過程の中、比較的素直に前向きにがんばってるのにないものねだりしてはいけないなと反省。

塾でもできて学校でも楽しんでいる、それが理想ですが、うちの娘はそんなスーパーマンではないのです。


受験しない予定の子達がのびのび楽しそうに放課後に遊んでいるのを見て楽しんでるなとうらやましく思ってしまったり、受験する子でも演劇で大役をこなしていたり学校でもリーダーシップを発揮して目立っていたりすると勉強できるだけじゃなくいろいろできてすごいなとまたまたうらやましく思ってしまったり。


娘も委員会の委員長をしたりがんばっているところがあるのに、他の子ばかり光って見えるのは良くないですね。

放課後にお友達と遊ぶ時間なくてかわいそう、でもそのおかげで今の成績までどうにか上ってきている、そこを良かった良かったと思い、本人をねぎらいたいです。

学校でもめいっぱい目立って何でもできてお友達とも仲良くむしろ皆の中心にいて、笑顔いっぱい毎日明るく楽しくいてほしいと欲張るのは親のエゴでしかないかも。

未熟な母でごめん!


昨日3年ぶりくらいの友人に会い、「◯◯ちゃんすっかり素敵なお嬢さんになったね」とお義理でも言ってもらえて、うちの子も光るところはある!良いところがたくさんある!と思い直せました。

娘のできないところばかり見たりアラ探ししたりはせずに、良いところを見て良い面を伸ばせる母でありたいです。


グタグタ長く書いてしまいましたが読んでくださりありがとうございました。